ライフマスター(人生の達人)への道

「早起き習慣 × タスク管理術 × 人助けマインド」で人生の夢の実現をサポートします。毎週火曜日と金曜日に更新。

「時間がない」という悩みは、何のために?という目的意識で解決する

台風なんて、と言っていたら、お説教されました。
はやおきよし(@hayaokiyoshi)です。

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3回にわたって、「時間が足りない」という悩みを解消する方法について書いてきました。

 

時間のなさを解決する方法は結局この2つだけ!

帰宅から就寝までの時間を60分短くする方法を見つけよう

会社を一時間早く退社する方法を考えてみよう

 

ですが、もちろん、時間を作り出すことが一番の目的ではありません。

自分のために使える時間を作り出したら、その時間で何をするのか、が一番大切なことです。

 

この記事では、時間を作り出す目的について考えてみます。



あなたは、何のために、時間を必要としていますか。

 

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会社を一時間早く退社する方法を考えてみよう

この前、普通のカレーを食べたら、滝のように汗が出ました。
はやおきよし(@hayaokiyoshi)です。

夏にスパイスってよくいうけど、それにしてもすごい汗だった。

 

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先回の記事では、帰宅から就寝までの時間を1時間短縮することを提案しました。

 

lifemaster.hateblo.jp

 

今回の記事では、退社時刻を一時間早める方法を考えてみましょう。

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帰宅から就寝までの時間を60分短くする方法を見つけよう

炭酸水のペットボトル、今日から1リットルになりました。

はやおきよし(@hayaokiyoshi)です。

 

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この前の記事で、時間をつくるための方法を書きました。

やることを減らすか、やっている時間を短縮するか、どちらかしかないですよ、ということでした。

 

lifemaster.hateblo.jp

 

今日は、その続きです。

実際に60分という時間をどうやって生み出すか、考えてみましょう。

 

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時間のなさを解決する方法は結局この2つだけ!

外の暑さと、室内の涼しさのギャップが苦手です。

はやおきよし(@hayaokiyoshi)です。

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やりたいことがある、夢を実現したい、という人の最大の敵は、時間のなさでしょう。

「やる気はあるのに…」
「材料は揃っているのに…」
「人にも恵まれているのに…」

そのあとに続くのは、「なかなか時間がとれなくて」です。
では、どうしたらよいのでしょうか。

 

  • 時間のない理由はいろいろあるけれど
  • 時間のなさを解決する方法は2つしかない
    • ひとつは、自分がすることを「減らす」こと
    • もうひとつは、自分がすることの時間を「短縮する」こと
  • 早起きしても、活動時間は増えない

 

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「ライフマスター(人生の達人)への道」を読んでくださる方へ

ライフマスター(人生の達人)への道は、はやおきよし(@hayaokiyoshi)がお届けする、人生の夢を実現したい人のためのサポートブログです。

 

はやおきよしは、これまでいつも中途半端な歩みを繰り返してきました。

何かにチャレンジしては挫折し、また違ったことにチャレンジしてはあきらめてきました。

でも、心の中に、何か人のために役立つことをしたい、という夢を持ち続けてきました。

 

45歳の誕生日を迎えた日、もう中途半端なことはやめよう、と心に決めました。

 

とにかく、夢を実現しようとする人の助けになろう。

いままでやってきたことを、取り組みに役立てよう。

一人でも、二人でもいい、とことんサポートしよう。

言い訳や、ないものねだりをするのはもうやめよう。

本気で、人の役に立つという、私の夢を実現しよう。

 

そして、このブログ「ライフマスター(人生の達人)への道」を書き始めました。



こんな人に読んで欲しい!

 

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【たすくま日記】31日目 時間がない人にたすくまをおススメする3つの理由

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昨日が七夕だって、いま気が付きました。
はやおきよし(@hayaokiyoshi)です。

 

たすくま日記を書いてきて、31日目にして知ったことがあります。

たすくまはtasukumaではない。taskumaだということ。
知りませんでした。

 

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【たすくま日記】30日目 たすくまについて、ありがちな10のミス

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使ってる人には超絶便利だと思われているたすくまですが、どんな使い方をしても大丈夫なわけではありません。

ありがちなミスをまとめてみました。

  1. アプリの値段が高い、と手を出さずに終わってしまう。一年使うことを考えれば一日10円、3ヶ月でも一日40円。このアプリでタスク管理が劇的に変わることを考えると、決して高い買い物ではないはず。
  2. できるだけ細かく、すべてのことを記録しようとして、挫折してしまう。最初1-2週間かけて、リピートタスクにほぼすべての行動パターンがそろってくるまで、わりと気楽に記録していくほうがいい。そのうち自然に、爪切りなんかも、タスクとして登録され、定着していくので。
  3. 気が向いたら登録しよう、と思って、いくつもタスク登録をためこんでしまう。ため込むと、どうしても時間の記録の部分があやふやになる。なので、できるだけため込むのは1つか2つに。最初のうちは、それより前のものは気にしない、と割り切ってしまうのも手。
  4. 考えすぎてプロジェクトやタグの設定ができない。確かに、振り返りをする経験を積んでみないと、自分にとってぴったりのプロジェクトやタグの設定がわからない。すべてのタスク登録について、あとからプロジェクトやタグを付け直すことは現実的ではないが、その必要もない。最適なものが見つかったら、そこから新たに登録して始めればいいだけ。
  5. タスクの登録を自動化しようとしすぎて、かえってめんどくさくなる。人によって、どうやってタスク登録をするのが一番手軽で忘れないかは異なってくる。自分なりの方法を見つけることが大切。たすくまを起動して直接入力することも、案外手間がかかるわけではない。
  6. たすくまがアップルウォッチに対応していて便利だと聞き、アップルウォッチ4が秋に発売になると聞いて、じゃぁたすくまも秋になったら始めようと思う。いやいや、ウォッチがなくても十分に使えるから、いますぐたすくまを始めたほうがいい。
  7. 結局、朝一番の時間帯や、夜遅くの時間帯に、未処理のタスクがいつまでも残っている。2種類の原因がある。ひとつは処理できるタスクになっていないこと、この場合はいくつかのタスクにまでわけて、実際の予定日時を決める。もうひとつは、いつかやればいいことの場合、そういうタスクはたすくま以外の備忘録システムをもっていたほうがいい。
  8. せっかく記録したのに、振り返りの時間を持たない。たすくまは、記録することが一番の目的ではなく、記録の蓄積を今後のタスク処理に活かすことが目的。どういう時間の使い方をしているのか、率直な振り返りをしよう。
  9. スマホをいじってばかり、と家族からクレームがつく。プライベートでも記録をとろうと思うと、スマホを操作する頻度は上がる。何をしているのか、家族や友人に言っておかないと、無用なトラブルのもとになる。自分の時間管理、タスク管理スキルがあがれば、その人たちのためにもなることを力説して説得するか、潔くプライベートの記録はあきらめるべし。
  10. 全行動の記録をのぞき見されて修羅場に陥る。たすくまはロック機能がない。そのことは、あらかじめ知っておくように。

 

みなさんの中で、こんなのもあるよ、という方がいたら、ぜひ教えてください。

記事へのコメントでも、Twitterのツイートでも。