ライフマスター(人生の達人)への道

「早起き習慣 × タスク管理術 × 人助けマインド」で人生の夢の実現をサポートします。毎週火曜日と金曜日に更新。

目からウロコ。早起きは誰にでもできる。

今週は睡眠時間が足りてません。
はやおきよし(@hayaokiyoshi)です。

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早起きにあこがれるんだけど…
私にはどうせできっこな、とあきらめていませんか。

早起きは、誰にでもできる習慣です。
本当です。

 

早起きは、生活リズムを1時間早めること

早起きの習慣は、早く寝て、早く起きることです。

いつもより、1時間早く寝ます。
いつもより、1時間早く起きます。
それだけのことです。

つまり、生活時間帯が1時間ずれているだけのことです。

そう考えると、簡単なことだと思えてきませんか?
決して、難しいことではありません。
一握りの特別な人にしかできない、なんてこともありません。

誰にでもできる、本当に簡単なことです。

 

みんなが早起きする国がある

誰にでもできる、ということの証拠を見せましょう。
なんと、世界には、住民すべてに早起きをさせる国があります。

アメリカを始めとする、サマータイムの導入国です。

 

サマータイムは、夏の間は時計を1時間ずらすよ、という制度です。

実施される日になると、すべての時計が1時間早められます。

昨日まで夜11時に寝て、朝6時に起きていた人がいるとしましょう。
サマータイムには、同じ11時に寝ても、本当は10時に寝ています。
朝は同じ6時に起きても、本当は5時に起きています。

こういうふうにして、一時間早く寝て、一時間早く起きてしまう。
サマータイム、恐るべし、です。
全住民に、強制的にさせるのですから、すごいですよね。

 

朝型の人でも、夜型の人でも、みんな早寝早起きをしています。
数日、慣れない人もいるでしょうが、最初のうちだけです。

 

早く起きた充実感を利用する

というわけで、早寝早起きは、決して難しいことではありません。

 

で、この習慣は、早く起きた、という気分のよさを利用します。
いつもより、朝の時間帯に余裕が生まれるので、有効に利用します。
自分が取り組みたいことに、集中して取り組みましょう。

 

あとは、日中の生活をコンパクトに終わらせます。
実は、日中の生活は、いつもより1時間少ないのです。
気を抜いていると、寝る時間が遅くなってしまいます。
何があっても、寝る時間を守るようにしましょう。
そうすれば、また翌日、充実した朝を迎えることができます。

 

早寝早起きの習慣は、誰にでもできることです。
その習慣を手に入れた報酬は、とても大きなものです。

私にはできない、なんてあきらめないで、チャレンジしてください。

 

はやおきよしは、はじめて早起きに挑戦するあなたを応援します。

 

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