ライフマスター(人生の達人)への道

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早寝を習慣にするためには具体的な取り組みが必要

かき氷は、いちご練乳が好きです。
はやおきよし(@hayaokiyoshi)です。

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本気で早寝をしようと思ったら、それなりの取り組みが必要です。

今日は、まずおおまかに取り組みのステップを解説します。

明日からは、具体的な方法を紹介します。


 

早く寝ようと決意するだけではダメ

朝早く起きることを習慣にするためには、早寝が必要です。
このことは、このブログでもくり返し書いています。
早寝しない限り、睡眠時間を削ることになります。
やがて、体力的にも限界がくるでしょう。

早く寝る、というのは、かんたんそうですが、案外難しいものです。
その難しさの理由を挙げてみましょう。

身に染み付いた行動パターン、時間の感覚がある

一日の時間のしわよせがおこりやすい

気分的にのんびりしたい

自分にとって楽しいことができる時間である

家族が揃っていて、自分のペースを主張しにくい

その他にも、いろいろ理由があるでしょう。

これだけの理由があると、実現もなかなか難しいものです。

決意したら、即実行可能、というわけには行かないでしょう。

きちんと対策を立てて、ステップを踏んで実現する必要があります。

 

早寝を実現するための具体的なステップ

まず、夜の時間の使い方をしっかり見直す必要があります。
そのためには、こうなってるだろうな、と予測してみる。
実際に、どうなってるか、測定してみる。
というプロセスを経ます。

そのあとに、理想で言えば、どうしたいか、を計画します。
試しに、計画どおりやってみて、計画を修正します。
その後も、試行錯誤を続けて、ベストプランを編み出します。

このプロセスで、大事なことが2つあります。

ひとつは、とにかく現実的なプランにすることです。
無理があるものは、しばらくは続いても、習慣にはなりません。

もうひとつは、ひとりでやらないことです。
自分ひとりだと、あいまいなところが出てきます。
自分を、いい意味で追い込むことができません。
信頼できる人といっしょに取り組みましょう。

 

明日から、具体的な5つのステップを紹介します。

一つずつのステップをしっかりこなしていけたら、大丈夫。
ちゃんと早寝を習慣にする準備ができるはずです。


 

 


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