ライフマスター(人生の達人)への道

「早起き習慣 × タスク管理術 × 人助けマインド」で人生の夢の実現をサポートします。毎週火曜日と金曜日に更新。

早尾清はライフマスターを目指します。

はじめまして、早尾清(@hayaokiyoshi)です。

ライフマスター(人生の達人)を目指しています。

 

 

人生をやり直したい!

もともと、ずーっと、なんでも中途半端でやってきました。
要領だけはよかったので、それで大きな問題もありませんでした。

でも、自分の中では、スッキリしませんでした。
もっと何かをちゃんとやりたい。
一つのことを突き詰めたい。
いまさら、人生をやり直したい、と思ってしまったのです。

といっても、仕事を辞めるわけにもいきません。
プロになれるような特技もありません。
これといった趣味もありません。

 

じゃぁ、どうしようか?

せめて、自分の生活をちゃんとコントロールできるようになろう、と決めました。
人生をマスターしたい、と心に決めたのです。

それなりにやっているはずなのに、不完全燃焼… ではなくて。
ちゃんと生きてる!、という実感をもてるように。
ライフマスター(人生の達人)への道は、ここから始まりました。

 

どうにかなるだろう、と挑戦します。

そんなことを言っても、もともとの性格が大雑把でいい加減です。
加えて、そうとう飽きっぽい。
「ちゃんと」とか、「しっかり」とか、そういうことが大の苦手です。
そんな私でも、ライフマスターになれるのだろうか、という不安は拭えません。
前途多難です。


どうにか乗り越えて、マスターになるための武器は2つ。
どうにかなるだろうという楽観的なところ。
何でも試してみようという新しいもの好きなところ。
それでがんばってみます。

 

早起き習慣でモーニングマスターに

早起きの習慣は、私の唯一の取り柄といってもいいものです。
小さい頃から、朝は早く目が覚め、朝ごはんの前に遊んだりしていました。
学生の頃も、朝型の生活を続け、必要な勉強はたいてい朝していました。
今でも、朝早く起きるのは習慣として定着しています。

私がライフマスターになるためには、この朝の時間の使い方が鍵になるだろうな、と考えています。
ただ早く起きるだけではなく、早朝の活動時間を確保する。
この時間になにをするのか、しないのか、コントロールする。
質の高い時間として充実させる。
午前の仕事に入る頃には、一日のすべきことの大半は終わっているというような感覚を持てるように。
モーニングマスターになる。

これができたら、一日の生活の余裕がぜんぜん違うだろうな、と想像して、ワクワクしています。

 

タスク管理術でタイムマスター

いままでの私は、やらなければいけないことがたくさんある気がして、いつもあせっていました。
実際には、ほとんどのことを済ませているのに、何かやり残しているような気がしたり。
あるいは、実際に、肝心のことがあとまわしになっていてあせったり。
一日終わったときに、今日はなにをしたんだろうか、と虚しくふりかえったり。
余裕がなくてまわりの人に迷惑をかける自分がいやになったり。

これはどうにかしなくてはいけない、と思っています。
秘書でもつければ解決するのでしょうか。
それよりもたぶん、自分が自分をコントロールできないとダメでしょう。
仕事のタスクと時間を管理する術を身につけるようにがんばります。

どんなに忙しくても、ちゃんとタスクを管理できている、という余裕を持てるように。
時間を管理し、時間を生み出すことができるように。
タイムマスターになる。

これができたら、いまとは段違いの充実感を味わうことができるのだろうな、とドキドキしながら期待しています。

 

人助けマインドでライフマスター

気がつけば、私の人生も後半に入ってきました。
いままで、自分と家族の生活のために、やってきました。
人に迷惑をかけたり、助けてもらったりしながらの生活でした。

これからは、少しでもいままでの分、恩返しの意味もこめて生活したいと願っています。

フランクリン・コヴィーの「7つの習慣」にこんなことが書いてありました。
自分が死んだら、周りの人は私について何を語るだろうか。
早尾さんがいてくれたから、いまの自分がいる」と言ってくれる人がいなかったら、さびしいなと思いました。

何のために生きるのか。
私はライフマスターになって、自分の生き方をコントロールしながら、人のお役に立つ者でありたいと願っています。
たくさんの良いものを多く持っていません。
それでも、少しは誰かのお役にたてるはずだと信じています。
そんな人助けマインドによって、人生の目標が定まるのだろうなと思っています。


私の願いは、自分がライフマスターになることと同時に、同じような思いをしている人がライフマスターになる助けをしたい、ということです。

 

 

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

  • 時間がない、と嘆いている人
  • 一生懸命やっているのに焦ってばかりの人
  • なにかに一生懸命になりたいという人
  • 自分を生かして誰かの助けになりたい人
  • 自分のための時間を確保したい人

私と一緒にライフマスターを目指しましょう。
きっと、一年後、二年後、
あのとき決心して本当によかった!と思える日が来るはずです。