ライフマスター(人生の達人)への道

「早起き習慣 × タスク管理術 × 人助けマインド」で人生の夢の実現をサポートします。毎週火曜日と金曜日に更新。

帰宅から就寝までの時間を60分短くする方法を見つけよう

炭酸水のペットボトル、今日から1リットルになりました。

はやおきよし(@hayaokiyoshi)です。

 

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この前の記事で、時間をつくるための方法を書きました。

やることを減らすか、やっている時間を短縮するか、どちらかしかないですよ、ということでした。

 

lifemaster.hateblo.jp

 

今日は、その続きです。

実際に60分という時間をどうやって生み出すか、考えてみましょう。

 

 

 

60分早く寝るか、60分早く帰宅するか

また極端な言い方をしますが、60分の自分のための時間をつくるには、2つの方法しかありません。

 

先回の記事にも書きましたが、時間をつくるために、睡眠時間を削ることは勧めません。

長続きしませんし、体を壊してしまうからです。

 

とすると、ひとつめの方法は、とにかく帰宅してから寝るまでにすることを減らすとか、時間を短縮するとかして、一時間早く寝る。そして、一時間早く起きる。これで、朝に60分の自分のための時間を確保できます。

 

もうひとつの方法は、仕事時間を減らし、退社時間を一時間早める。そのまま帰宅後に、自分のための時間とすることもできます。早寝早起きで、朝の自分のための時間にしてもよいでしょう。

 

今日は、前者、どちらかというと上級編です。

どうやって一時間早く就寝できるか、ご自分なりの方法を見つけるヒントを提供します。



帰宅から寝るまでの時間を短縮する4ステップ

 

時間の使い方を観察する

あなたは、帰宅してから、寝るまでの間に、何をどうやって、どのくらいの時間をかけてしているか、意識してみたことがありますか。

 

まずは、それを記録してみましょう。

何か、行動を変える必要はありません。

 

とにかく、数日間、自分が何をしているのか、観察してみます。

これが、第一ステップです。

 

短縮の方法を見つける

第二ステップは、5分でも、10分でも、時間を短くする方法を探してみます。

前回の記事で書いたように、やめるか、短縮するか、どちらかが必要です。

 

おすすめは、やめることです。

たとえば

  • テレビを見るのをやめる。
  • 食事の前のビールとおつまみの時間をなくす。
  • 仕事関連のメールをチェックしない。
  • ネットサーフィンをやめる。
  • SNSは夜しない。

などなど

何か思い切ってやめることを見つけましょう。

 

まわりの人に宣言する

いままでと違うことをするには、しかけが必要です。

一番効果のあるしかけは、人の力を借りることです。

まわりの人に、「○○をやめることにした」と宣言してしまいましょう。

これが第三のステップです。

多くの人にそう語れば語るほど、不思議と自分でもそうする覚悟が定まってきます。

 

実際にできなくする

最後のステップは、実際にそれがしたくてもできないようにします。

スマホやPCには時間でロックをかけてしまいましょう。

冷蔵庫の中には、お酒を買い置きしないようにしましょう。

自分の意志の強さを信じないで、実際にできないようにすることが、とても重要です。



どうでしょうか。

自分なりの方法が見つかりそうでしょうか。

 

 

何かやめる、と決断ができたら、ぜひ私にも教えてください。

コメントに書いてくださるのも歓迎です。

どうやって、60分の時間を短縮できるのか、ぜひ知りたいと願っています。




次回は、もうひとつの方法、一時間早く退社する方法について、考えてみましょう。


目指せ、ライフマスター!

 

 

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