帰宅後にSNSを使わないだけで、こんなにメリットがあるなんて

今週は、毎日、昼寝してます。
はやおきよし(@hayaokiyoshi)です。

f:id:hayaokiyoshi:20180817165615j:plain

昨日は、出先で記事を更新しました。
夜にテレビを見ない、という話です。

今日は、帰宅後にSNSを使わないメリットを紹介します。

自宅に帰ってからの時間は、終わりの時間が決まっていません。
本来は、消灯時間があるので、決まっているのです。
が、修学旅行ではありません。
大人なので、自分の裁量でずらすことができます。

その一方で、SNSには終わりがありません。
流れてくるタイムラインは、際限なく続きます。
友人との会話も、どちらかが区切りをつけない限り、続きます。

終わりのない夜の時間と、区切りのつかないSNS。
組み合わせとしては、最悪です。
最高に魅力的で、最高にタチが悪いです。

自宅に帰ってから、SNSをやらないと決めるとどうなるでしょう。
この時間くい虫の誘惑から自由になることができます。
やってはいけないのだけれど… と葛藤する必要すらなくなります。

数日は、「なんかやることがないな」と感じるでしょう。
どれだけの時間を使ってたか、実感するでしょう。

SNSをやめる。
テレビを見ない。
この2つをなくすと、けっこう何もありません。

残るのは、いっしょにいる家族との会話ぐらいです。
否応なしに、おしゃべりをすることになります。
何かをしながらではなくて、顔を見て話をする時間が増えます。

しかも、上の空で会話していたときよりも濃密な会話です。
以前は、10分話しても、会話した実感がなかったでしょう。
ところが、顔をみて、きちんと話をすると、10分の長いこと。
なんとたくさんの会話のやりとりができるのか、驚くでしょう。

もともと、変といえば変だったのです。
だって、目の前にいる人を無視しているのですから。
それで、ネットの向こうの人と会話する。
変ですよね。

妻や子どもの話をちゃんと聞く。
必要なことをちゃんと伝える。
とても大切な関係を取り戻すことができます。

スマホやPCの画面からは、ブルーライトが出ています。
これが入眠を助けるメラトニンの放出を抑えてしまいます。
その結果、寝付きが悪くなります。

なので、いまや多くの機器は、夜モードを備えています。
ブルーライトを抑えるモードです。

でも、帰宅してからのSNSをやめると、使用は最低限になるはず。
ブルーライトをカットしなくても、そもそも使わないのが一番です。

体にとってもそうですし、心にとってもそうです。
夜のSNSの使用をやめると、つまらないくらい穏やかです。
あっと驚くこともありません。
盛り上がることもありません。
それでいいのです。
帰宅後は、リラックスして寝るための準備をする時間ですから。

本気でやりたいことがあるなら、帰宅後のSNSは本当にやめたほうがいいです。

何も、これから絶対に使っちゃダメ、という話ではありません。
帰宅後、だけです。
帰りの電車の中で、十分やっておけば、それでいいでしょう。

SNSをしない、というだけで、ずいぶん早起きが楽になります。
だまされたと思って、試してみてください。

本気で、早起きを習慣にしたい、と思っている人はいませんか？
はやおきよしが、できるだけのサポートをします。
気軽に声をかけてください。いっしょにいい形を見つけましょう。

メールは hayaokiyoshi@gmail.com
TwitterのDMでもOKです。

はやおきよしからのお知らせを受け取りたい方は、「達人メール」に登録してください。

↓　↓　↓　早起き習慣や、タスク管理などについて
↓　↓　↓　つぶやいたり、交流したりしています。
↓　↓　↓　関心のある方はフォローしてください。

ライフマスター(人生の達人)への道