早起きを習慣にするための最強の助けはやっぱり「人」
台風だから、早く帰ろうと思ってます。
はやおきよし(@hayaokiyoshi)です。
先日、早起きのための準備について書きました。
今日は、その3番目、仲間を見つけることの大切さについて書きます。
悪い習慣を断ち切るための助け
ちょっと話は違うんですが。
わかっているんだけど、やめられない。
そういう悪い習慣って、ありますよね。
私にも、悪い習慣がありました。
それは、コンビニでおやつを買ってしまうことでした。
朝、午後の二回、お気に入りのパンを半年ほど食べていました。
すると、見事に半年で7kgも太りました。
さすがに、これはまずいと思いました。
買い食いの習慣はやめよう、と決意しました。
ところが、これがやめられません。
2-3日はいいのですが、またいつのまにか食べている…
それでも、なんとかこの悪習慣をやめることができました。
その一番の助けになったのが、隣の席の同僚でした。
自分を心にかけてくれる人の存在
私は、思い切って、同僚に話してみました。
- 自分が太ってしまったこと
- 原因はコンビニのパンの買い食いだということ
- やめたいと思ってもやめられないこと
- 何度もくり返して、あきらめかけていること
- 自分一人では克服できなそうだということ
同僚は、とても親身になって聞いてくれました。
そして、協力を申し出てくれました。
それから、私は一日に食べたものを記録し始めました。
それをそのまま同僚に伝えました。
我慢できた日も、我慢できなかった日も、全部正直に。
すると、同僚は、丁寧に応答してくれました。
がんばった日には「すごいじゃないか」
がんばれなかった日には「明日はがんばろう」
この同僚を裏切ってはいけない。
私は、だんだんそう思うようになりました。
コンビニのパンの棚に近づくと、同僚の顔が浮かぶのです。
それで、パンの買い食いがほぼなくなりました。
悪習慣を断ち切るための一番の助けでした。
二度寝を防ぐための仲間づくり
いままでの話は、悪い習慣についてでした。
同じように、いいことを習慣にするためにも応用できます。
自分のことを心にかけてくれる仲間を見つけましょう。
早起きを習慣にするために、一番の敵は二度寝です。
せっかく早く起きたのに、もう一度寝てしまう誘惑です。
今日の目覚めはどうだったのか、報告する相手が必要です。
- 何時に寝たのか
- 何時に起きたのか
- 睡眠時間、質は十分だったのか
- 二度寝はしたのか、しなかったのか
- その後、時間を有効に使えたかどうか
親身に聞いて、応答してくれる相手です。
その人の存在によって、早起きの取り組みが劇的に変わります。
自分の独りよがりな取り組みではなくなるからです。
応援してもらっている、という感覚が、大きな助けになります。
その人を裏切りたくない、という思いが芽生えてきます。
その思いが、自分を律することにつながっていきます。
具体的には、家族や友人がいいでしょう。
身近な人が、なんと言っても、やっぱり最強です。
でも、さほど関心をもってくれない場合もあります。
その場合には、インターネットで探すのもひとつの手です。
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