【たすくま日記】9日目 To Doリストとたすくまを連携させるために一人作戦会議をしてみました。
こんにちわ、はやおきよし(@hayaokiyoshi)です。
夜のうちに翌日のタスクの見直しをする、という課題、昨日やっとクリアすることができました。
これで、朝いろいろなことを考えず、すぐにやるべきことに取りかかることができます。
最高です。
さて、今日から、新たな課題に取り組みます。
それは、To Doリストとの連携、使い分けです。
いままでのタスク管理の方法
たすくまを使い始める前、どんなふうにタスクを管理していたか、というと…
- 雑多なタスクが生じたとき、Todoistにとにかく登録
- 紙の手帳に大きな予定を記入する
- Todoistへの登録がめんどくさいときは、紙にメモ
- 週間予定を立てるとき、定番のタスク、大きいタスクのために時間を確保
- 翌日の予定を立てるとき、Todoistのタスクに優先順位をつける
- 当日、大きなタスクに取り組み、空き時間でTodoistに登録されている優先順位の高いタスクをこなす
良い点は、Todoistに書いてある限り、やり忘れるということがありません。
と同時に、Todoistに書いていないことについては、やり忘れる可能性が非常に高くなります。
ひとつの課題は、Todoistにいつまでもやらないタスクが増えていくことです。
どんどん先送りされていきます。
そして、膨大になった未消化タスクのリストに、圧倒されてしまうことになります。
自分の中に、やるべきことを十分にできていないという不十分感がいつもありました。
たすくまを導入したら
たすくまを導入したら、タスク管理がこういうふうになればいいな、と勝手に思い描いている理想があります。
- 容易にタスクが登録できる
- ルーティンが組み込まれる
- 大きな予定が組み込まれる
- 単発のタスクが読み込まれる
- 突発のタスクに対応するマージンを取る
- スケジュールの調整をする
この流れができれば、完璧です。
その結果、今日やるべきタスクが適切な分量で設定され、集中して取り組めるようになれば…
なんか、新しい人生が始まる気がします。
これからやらなくてはいけないこと
ほうっておいても、そんな理想は実現しません。
たすくまを試して、使いこなしながら、さらに高度な活用方法を探っていく必要がありそうです。
これからの道筋を自分なりに考えてみました。
- 理想の週間カレンダーを定め、リピートタスクを割り当てる
- タスク、予定を簡単に登録、管理する(締切や日時、場所も)方法を見つける
- タスク、予定が自動で組み込まれる仕組みをつくる
- スケジュール調整がスムーズにできる原則をつくる
- 突発的なスケジュール変更に対応できる手段を用意しておく
たすくまの使いこなし、であると同時に、もっと大きなタスク管理、自己管理の話になっていくんですね。
まだまだ先は長い。
気長に取り組んでみます。
明日は、理想の週間カレンダーをイメージして、セクションを見直す作業になりそうです。