ライフマスター(人生の達人)への道

「早起き習慣 × タスク管理術 × 人助けマインド」で人生の夢の実現をサポートします。毎週火曜日と金曜日に更新。

【たすくま日記】20日目 タスクのポチポチし忘れを防ぐ方法

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こんにちわ。はやおきよし(@hayaokiyoshi)です。

 

日記を読み返してみました。
ポチポチとたすくまを使いこなしているように見えますが…

 

実はそうでもないことを、今日はお伝えします。

 

いま一番の課題は、ついタスクの開始、あるいは終了を忘れてしまうことです。
それを防ぐにはどうしたらいいか、方法を考えてみました。

 

きちんと登録すれば、忘れにくい

たすくまはよくできているので、きちんと登録すると、リマインダがうっかり忘れを防いでくれます。

 

きちんと登録するというのは、開始予定時刻、見積もり時間を入力しておくことです。

 

こうすることで、開始予定時間にリマインドが表示されます。
リマインドが来れば、たすくまでタスクの開始をするのは、格段に忘れにくくなります。

 

さらに、見積もり時間を入力してあると、終了したかどうか、リマインドが表示されます。
これによっても、たすくまでタスクの終了するのが、忘れにくくなります。

 

基本的には、このリマインド機能が、一番の助けです。

 


それでも忘れてしまったら

たすくまのリマインド機能が動作しても、それでも開始し忘れたり、終了し忘れたり、ということが起こります。

 

私の場合、少なからぬ頻度で、起こります。情けないですが。

その場合、どうしたらいいか、メモしておきます。


タスクの開始を忘れていた場合

タスクの画面に行き、開始時刻を長押しする

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前のタスクが終了した時間を開始時刻にしていいか、と聞かれるので、OKする

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タスクの終了を忘れていた場合

タスクの画面に行き、終了時刻をタップする


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終了した(だいたいの)時間を手動で設定する

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タスクの開始も終了も忘れていた場合

この場合、扱い方が3つあると思います。

  1. きちんと実行済タスクとして登録する。その場合、タスク画面を開き、開始時刻、終了時刻を、それぞれ手動で設定する。
  2. 実行したタスクとしての記録だけを目的に登録する。その場合、タスクを開始、すぐ終了する。実行時刻、所要時間は当てにならないが、実行したことだけは記録として使える。
  3. 記録しておかなくていいタスクだから削除する。その場合、タスクを右から左にスワイプして削除する。

 

 

 

どの程度、厳密に記録を取るかについて、迷っています。
週末に、一週間のレビューをしてみて、あらためて考えたいと思います。

 

読者のみなさんは、どれくらい厳密にたすくまで記録をとっていらっしゃいますか?