【たすくま日記】21日目 結局タスク管理がちぐはぐになって辛い
ちょっと愚痴です。
たまには弱音を吐かせてください。
たすくまを使っているせいで、
タスク管理の一連の流れがちぐはぐです。
正確に言うと、たすくまがいけないのではなく、
たすくまを使いこなせていない、私がいけないのです。
今日は、大きなタスク管理の話をします。
たすくまが、うまく機能してないらしい
今日は、土曜日ということもあって、
自分の中でも、たすくまスイッチが入りませんでした。
もともと、プライベートな予定では、
あまりたすくまを活用するつもりがなかったので、
当然といえば当然のことでした。
でも、何気なく登録してあった予定がリマインドされてきたり、
朝の家事のタスクが実施されず残っていたり、
なんだかスッキリしない感じになりました。
そして、一週間の仕事のことを振り返って整理していたら、
本当は今週のうちにけっこう作業を進めるべきだったことが
たすくまに登録されていないゆえに、
ほとんど手付かずであることが判明。
一生懸命にポチポチしていたのは何だったのか、と愕然としました。
大きなタスク管理に含まれること
タスク管理とひとことで言っても、いくつかの要素があります。
- スケジュール管理 (いつ、どこで、誰と、何をするか、という予定を登録、管理、記録する)
- プロジェクト管理 (いつまでに、どの仕事を、どう進めるか、という段取りを登録、管理、記録する)
- 一日のタスク管理 (今日、何を、どの順番で、どう実行するか、という業務を登録、管理、記録する)
- レビューと調整 (以上の3つについて、記録を見直し、今後の取組みを調整する)
それが、いまの私のやり方では、ちぐはぐになってしまっているのです。
たすくまを導入したかった
導入以前の私は、スケジュール管理とプロジェクト管理を中心に、仕事を進めていました。
ツールとしては、紙の手帳でスケジュールの管理をし、ノートでプロジェクトについて考えを深めていました。さらに、Todoistというアプリで、実際のプロジェクト進行を具体化していました。
これだと、一日の業務管理が弱くなり、うまく時間が確保できずに一日が終わることがしばしばです。
不完全な仕事しかしていない、というジレンマに悩まされてきました。
また、記録的なものがほとんど残っていない、ということで、自分が時間を使い捨てしてきたような感覚をもっていました。
それで、たすくまの導入をしたいと思ったのです。
導入した結果…
実際に使いはじめてみて、使いこなしていくのが、とても楽しかったです。
実際に一日一日の業務は、タスクが順にこなせて、満足感がありました。
でも、記録にするには、使いこなしが足りないのが現実です。
- タスクをすべて登録する
- タスクのたびに、開始、終了を登録する
- タスクが終わったときに、メモを入力する
めんどくさがりの私には、けっこう難しいのかな、と感じ始めています。
日常の業務のためなら、合格点なのですが、記録のためとなると不完全という意味です。
そして、何よりも、スケジュール管理やプロジェクト管理のほうが、疎かになってしまいました。
たすくまを導入したら、そこまで全部カバーして、自動的にうまくいくと勘違いしてしまったのです。
さて、これからどうしよう、と思い始めています。
いっそのこと、たすくまをあきらめて、もとのやり方に戻すか。
あるいは、たすくまを適当に使いながら、スケジュールとプロジェクトを管理する方法を見つけるか。
はたまた、たすくまを使いこなして、一連の管理をトータルで完璧なものに仕上げるか。
タスク管理の仕方は、十人十色だというので、
このへんで誰かの使い方を聞いて見たいところです。