【たすくま日記】27日目 いよいよ意味不明だったタブについて、禁断の話
こんにちわ。はやおきよし(@hayaokiyoshi)です。
今日は、これまで封印していた、タグの話をします。
タグがわからないので、プロジェクトで
たすくまには、タグという機能があります。
似たような機能で、プロジェクトというのもあります。
どうにも、タグの概念が理解できず、しっくり来ませんでした。
なので、放置。
ずっと、どのタスクにも指定することをしてきませんでした。
一方、プロジェクトは、ことばからして、自分の関わっているプロジェクトを連想させたので、とっつきやすかったです。
とにかく、仕事のあるプロジェクトをそのまま、たすくまでもプロジェクトとして指定していきました。
数にすると、20以上のプロジェクトになりました。
自分が何をしているのか、あらためて理解できて、とても意味があるなと感じました。
ところが、過去ログのサマリーを参照すると、細分化されたプロジェクトが円グラフになって表示されます。
その細切れ具合に、これは実用レベルではない、と理解しました。
それ以来、タグとプロジェクトのことは、レビューを本格的にすることになったら考えよう、と思うようになりました。
そろそろタグの話をしよう
でも、使いこなすという意味では、避けては通れないので、そろそろタグの話をしましょう。
あらためて、たすくまのタグについて調べてみました。
- ひとつのタスクに複数つけられる
- プロジェクトを横断的にまとめられる、同質のもの、同種類のものなど
- Evernoteのタグと連携できる
- レビュー機能があって、実行記録が一覧になる、日時、所要時間もまとめられる
- 過去ログのサマリーでは、タグごとの合計時間が表示される
一方、プロジェクトはレビューの機能が豊富でありつつ、一タスク一プロジェクトというのが特徴です。
プロジェクトとタグをうまく組み合わせることで、レビューのときに効果的に活用できる、というのが、達人たちの説明でした。
私なりの使い方だと、どうなるんだろうか… 悩みました。
とりあえず、タグを使ってみることに
私が感覚的にわからなかったのは、具体的なプロジェクト名以外に、どういう種類のことをタグとして設定すればいいのか、です。
今回、いくつかのブログを参考にさせてもらいました。
そして、自分なりの活用方法を定めてみました。
- プロジェクトを設定し直す。おおまとめにして、5-8ぐらいにする。これでレビューの円グラフが実用的になるはず。
- タグは3種類の使い方をする
- ひとつめの使い方は、親プロジェクトの中での、具体的な子プロジェクトとして設定する。いままでのプロジェクトの使い方に近い。
- もうひとつの使い方は、タスクの性格付け、進行状況などを表現するように設定する。たとえば、準備段階、商談中、事後処理、などなど。
- みっつめは、自分の取り組みの気分や感覚を表現する。たぶん絵文字を活用して。やる気満々とか、トラブってますとか、バンザイ完成とか。
この3つの視点でひとつのタスクを捕らえていれば、自分としては十分かな、と。
将来的にはわからないけど、とりあえず、これでやってみます。
いやぁ、タグ付け、奥が深いです。
自分が、自分のタスクをどう理解し、どう取り組みたいと思っているのか、そのへんがクリアになりました。
明日は、ついでにEvernoteのタグとプロジェクトもいじらないとね、という話をします。