【たすくま日記】24日目 たすくまに連携するGoogleカレンダーのベストな利用方法
こんにちわ。はやおきよし(@hayaokiyoshi)です。
昨日、タスク管理について、今の私が最強だと思えるシステムを紹介しました。
今日は、各論で、特にスケジュール管理の部分について紹介します。
Googleカレンダーでスケジュール管理
スケジュールを管理するアプリとして、Googleカレンダーを採用しています。
無料で公開されている、高機能なツールです。
Googleカレンダーで、具体的に管理するのは、以下のことです。
- 予定の発生を登録する。日時、開始時間、終了時間、場所、メモなど。基本的に、繰り返しの設定はしない。(繰り返しのものは、たすくまでタスク登録する)
- 一週間のスケジュールを管理する。以下のものをうまく配置していきます。
* あらかじめ登録されている予定
* Dynalistに登録されている、今週取り組むべきプロジェクト
* 理想の一週間として割り当てられている時間ラベル(後で説明します)
結果として、以下のようなスケジュール表が出来上がります。
Googleカレンダー活用のポイントは時間ラベル
上のカレンダー例で、緑色の部分が時間ラベルです。
(私が勝手に名前をつけました)
この時間帯は何をする時間か、ということを示すラベルです。
時間設定は、所要時間1分で登録しています。
具体的に何をするのかについては、たすくまで設定するので、時間帯の性格付けを示すだけのラベルです。
例の中で、朝ワークの時間は、メールのチェックや簡単な連絡などの雑務をする時間として割り当てています。
集中ワークと示されている時間は、Dynalistの中からプロジェクトを選び、取り組むための時間です。できれば、週のスケジュールを組むときに、どのプロジェクトに取り組むか、具体的に割り当てます。
たすくまとの連携、おまけとして印刷
こういうふうに、Googleカレンダーでスケジュール管理をする大前提は、たすくまとの連携です。
GoogleカレンダーをiOSのカレンダーと連携し、iOSのカレンダーをたすくまと連携させることで、実現します。
これで、前日の夜に、翌日のタスクを作成すると、みごとにたすくまの中に予定とプロジェクト、そして時間ラベルが読み込まれます。
それをもとに、こまかな調整をすればOKです。
おまけの活用方法としては、一週間分のカレンダーを印刷して、手元においておくことです。
印刷は、1マイ手帳 | カンミ堂というサービスが便利です。
手元に一覧できる形であると、さりげなく、今が何をやる時間か、次に何をやるのか、が意識できます。
明日は、(たぶん)たすくまと連携するDynalistの使い方を説明します。