【たすくま日記】10日目 理想の一日、理想の一週間を考えてみました。
こんにちわ。はやおきよし(@hayaokiyoshi)です。
昨日は、これからのために、一人作戦会議をしました。
たすくま攻略、第二ステップに行く準備です。
第一ステップは、たすくまの基本的な機能を使って、日常のタスクを整理し、記録することです。
第二ステップは、それをもっと効率的にすることで、タスクの発生から登録、実行、記録まで、スムーズな流れにしていくことです。
ちなみに、第三ステップは、記録を振り返りながら、タスクの取捨選択、目標に向けたタスク管理を実現していくことでしょう。
たすくま日記も10日目になりました。パチパチ。
今日は、第二ステップの手がかりとして、自分にとっての理想のスケジュールを考えてみることにします。
セクションの見直しと性格付け
たすくまを使うにあたって、まずセクションを設定すべし、ということでした。
そのときは、あまりよく考えずに、とりあえず二時間ごとに区切りました。
早朝にひとつのセクション、午前に二つ、午後に二つのセクションを設定しました。
10日試してみて、時間設定は案外よかったなと感じています。
それぞれのセクションの性格付けもなんとなく見えてきました。
- 早朝(-6時) 邪魔が入らず、集中できる時間なので、一番大事なことをする
- 午前1 (8-10時) まだ頭のクリアな状態なので、まとまった仕事をする
- 午前2 (10-12時) 中断されることも多い時間なのでミーティングなどを入れる
- 午後1 (13-15時) 眠くなり、効率も悪い時間なので単純作業、共同作業などがいい
- 午後2 (15-17時) 諸連絡、まとめの雑務など、いろいろやることがある
曜日によってもずいぶん違う
あわせて、曜日ごとにも性格付けが見えてきています
- 月曜日 午前は定例のミーティング、午後は諸作業
- 火曜日 午前は学習・研究、午後は諸作業
- 水曜日 夕方まで外まわり
- 木曜日 午前は定例のミーティング、午後は諸作業
- 金曜日 午前は学習・研究、午後は諸作業
たすくまにリピートタスクとして登録されたものを見てみると、だいたいどのタスクは何曜日のどの時間帯と割振りができそうです。
たすくまを使うとわかること
いままでも感覚的にそうしてきましたが、たすくまを使うことによって、意識的に週間スケジュールを定めることができます。
特に、中断されやすい時間帯に、中断されたくない仕事を入れていたなぁ、と気づきました。
具体的には午前2の時間帯です。ぞれでずいぶん効率が悪くなったし、イライラもしていました。
午前1に集中したい仕事をする、午前2にじゃまされてもいいことをする、それで解決しそうです。
明日は、ToDoistとたすくまの連携について、がんばってみます。