ライフマスター(人生の達人)への道

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【たすくま日記】15日目 たすくまは、こんな人におすすめしたい!

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こんにちわ、はやおきよし(@hayaokiyoshi)です。

 

坂根@司法書士ブロガー(@sakane0958)さんに勧められて、「たすくま<超入門>iPhoneが秘書になる」を勧められて、読みました。

 一番はじめに読んでおけば、苦労しなかったことも書いてありました。

基本的な使い方については、これで理解したと思います。

 

ここまで2週間、たすくまを使ってきたので、少し自分の中で振り返りをしました。

 

その結果、たすくまを使うことをおすすめしたい人のイメージが浮かんできました。

 

取り組むべきタスクが目まぐるしく変わる人

一日中ねんどをこねて陶器を作る人や、
キャンバスに向かって絵を描いている人などには、
たすくまはそれほど必要でないかもしれません。

 

でも、毎日することがいろいろあって、
しかも、たくさんある。

 

人とのやりとりなどによって変更が生じたり
突発的な対応も必要になる。

 

そういうタイプのお仕事の人は、
どんなタスクをどう時間配分してこなすのか、が非常に重要なことになります。

 

たすくまは、やるべきことの把握、おおよそのスケジュール設定、無理のない時間配分を可能にしてくれます。

 

たすくまがなければ、天才的な感覚でこなしていくしかありません。
でも、たすくまは仕組み化してくれているので、深く考える負担がなく実現できます。

 

 

時間を作りたいと願っている人

とりあえず、やるべきことが締切に間に合えばいい、と考えていれば、通常のタスク管理で良いでしょう。

 

便利とは言いますが、たすくまはそれなりに手間ひまがかかります。
なんだか余計に仕事が増えた感じがする、ということでは本末転倒です。

 

でも、忙しい中で、どうにか時間を捻出したい。
なんとか一日1時間でも30分でも、まとまった時間を見つけたい。
そういう人には、たすくまはおすすめです。

 

どうしてでしょうか?
たすくまを使うと、いままで以上に仕事がはかどり、120%のタスクがこなせるから。
この答えは、半分は正解ですが、半分は不正解です。

 

確かに、効率的に時間を使えるようになります。
結果として、今しなければいけにタスクはこなせます。
しかし、さらにどうなるかというと、120%こなせる人には150%の仕事が待っています。

それだと、まとまった時間を見つけるのは、あいかわらず難しいままです。

 

たすくまが本当に実現するのは、適正な仕事量です。

たすくまを使いこなすことには、週次や月次のレビューを含みます。
レビューの結果、多くの場合、仕事量を減らすことが必要だという結論に、おそらくなるでしょう。

 

仕事を引き受けない、外注する、担当に任せる、簡略化するなどなど
いずれにしても、仕事量そのものを減らす工夫を強いられます。

 

たすくまは、客観的な時間とタスク一覧によって、何をどう減らしたらよいか、を教えてくれるものです。

 

 

自分の行動、生活を記録したいと願っている人

去年の今頃、どうしていたか?
10年後の自分は何を感じていたか?

そういうことを思い出したかったら、日記をつけておくのが一番です。

 

ところが、日記というものは、めんどくさがり屋には続かないもの、ということになっています。

夜に日記を書こうとしたら、朝から一日のことを思い起こしてみること自体が、とてつもなく面倒なことに感じられます。

 

たすくまのメリットは、やったことが記録されていくことです。
思い出さなくても、リストを見れば、やったことが並んでいます。

 

しかも、タスクの終わりにメモを残すように促されます。
朝までさかのぼって思い出すのは無理ですが、いましたことについてのメモなら、それなりに可能です。

 

あとで見返して感じるのは、なんとそのメモのリアルなこと!
完全な整った記録ではない分、喜びや愚痴、驚きや発見などがダイレクトに伝わってきます。

 

朝から行動を記録して、そのときのことをメモするように、なんて言われたら、絶対にできっこないことです。

それをいとも簡単に、しかも仕事に役立つ形で実現してしまうところが、たすくまの凄いところです。

 


この3つのことは、そのまま私自身の必要でもありました。

 

たすくま、まだ使いこなしているとは言えませんが、すでに十分な恩恵を受けています。

さらに、活用していきます。

 

もし、興味を持たれた方がいらっしゃったら、私が助けになります。
私があれこれ迷って、回り道して、試行錯誤した結果、習得した方法を、あなたには近道ができるように教えてあげたい。

 

わからないことがあったら、声をかけてください。
教えられることは、しっかりサポートします。
私がまだ知らないことは、一緒に勉強します!