【たすくま日記】15日目 たすくまは、こんな人におすすめしたい!
こんにちわ、はやおきよし(@hayaokiyoshi)です。
坂根@司法書士ブロガー(@sakane0958)さんに勧められて、「たすくま<超入門>iPhoneが秘書になる」を勧められて、読みました。
いえいえ、こういうことは知ってる人に聞くのが早い分野だと思います。 お役に立てて良かったです。
— 坂根@司法書士ブロガー (@sakane0958) May 24, 2018
ちなみに、#たすくま の操作を体系的に一通り把握するには、むのんさんの『たすくま「超」入門』がオススメです。一読しておくと、「こういうこともできるのか」と気付けますhttps://t.co/jOJOsxlFfi
一番はじめに読んでおけば、苦労しなかったことも書いてありました。
基本的な使い方については、これで理解したと思います。
ここまで2週間、たすくまを使ってきたので、少し自分の中で振り返りをしました。
その結果、たすくまを使うことをおすすめしたい人のイメージが浮かんできました。
取り組むべきタスクが目まぐるしく変わる人
一日中ねんどをこねて陶器を作る人や、
キャンバスに向かって絵を描いている人などには、
たすくまはそれほど必要でないかもしれません。
でも、毎日することがいろいろあって、
しかも、たくさんある。
人とのやりとりなどによって変更が生じたり
突発的な対応も必要になる。
そういうタイプのお仕事の人は、
どんなタスクをどう時間配分してこなすのか、が非常に重要なことになります。
たすくまは、やるべきことの把握、おおよそのスケジュール設定、無理のない時間配分を可能にしてくれます。
たすくまがなければ、天才的な感覚でこなしていくしかありません。
でも、たすくまは仕組み化してくれているので、深く考える負担がなく実現できます。
時間を作りたいと願っている人
とりあえず、やるべきことが締切に間に合えばいい、と考えていれば、通常のタスク管理で良いでしょう。
便利とは言いますが、たすくまはそれなりに手間ひまがかかります。
なんだか余計に仕事が増えた感じがする、ということでは本末転倒です。
でも、忙しい中で、どうにか時間を捻出したい。
なんとか一日1時間でも30分でも、まとまった時間を見つけたい。
そういう人には、たすくまはおすすめです。
どうしてでしょうか?
たすくまを使うと、いままで以上に仕事がはかどり、120%のタスクがこなせるから。
この答えは、半分は正解ですが、半分は不正解です。
確かに、効率的に時間を使えるようになります。
結果として、今しなければいけにタスクはこなせます。
しかし、さらにどうなるかというと、120%こなせる人には150%の仕事が待っています。
それだと、まとまった時間を見つけるのは、あいかわらず難しいままです。
たすくまが本当に実現するのは、適正な仕事量です。
たすくまを使いこなすことには、週次や月次のレビューを含みます。
レビューの結果、多くの場合、仕事量を減らすことが必要だという結論に、おそらくなるでしょう。
仕事を引き受けない、外注する、担当に任せる、簡略化するなどなど
いずれにしても、仕事量そのものを減らす工夫を強いられます。
たすくまは、客観的な時間とタスク一覧によって、何をどう減らしたらよいか、を教えてくれるものです。
自分の行動、生活を記録したいと願っている人
去年の今頃、どうしていたか?
10年後の自分は何を感じていたか?
そういうことを思い出したかったら、日記をつけておくのが一番です。
ところが、日記というものは、めんどくさがり屋には続かないもの、ということになっています。
夜に日記を書こうとしたら、朝から一日のことを思い起こしてみること自体が、とてつもなく面倒なことに感じられます。
たすくまのメリットは、やったことが記録されていくことです。
思い出さなくても、リストを見れば、やったことが並んでいます。
しかも、タスクの終わりにメモを残すように促されます。
朝までさかのぼって思い出すのは無理ですが、いましたことについてのメモなら、それなりに可能です。
あとで見返して感じるのは、なんとそのメモのリアルなこと!
完全な整った記録ではない分、喜びや愚痴、驚きや発見などがダイレクトに伝わってきます。
朝から行動を記録して、そのときのことをメモするように、なんて言われたら、絶対にできっこないことです。
それをいとも簡単に、しかも仕事に役立つ形で実現してしまうところが、たすくまの凄いところです。
この3つのことは、そのまま私自身の必要でもありました。
たすくま、まだ使いこなしているとは言えませんが、すでに十分な恩恵を受けています。
さらに、活用していきます。
もし、興味を持たれた方がいらっしゃったら、私が助けになります。
私があれこれ迷って、回り道して、試行錯誤した結果、習得した方法を、あなたには近道ができるように教えてあげたい。
わからないことがあったら、声をかけてください。
教えられることは、しっかりサポートします。
私がまだ知らないことは、一緒に勉強します!