国民総早起き化!?サマータイムが話題になってますが…
花火行きたいけど、夜遅くなるので迷ってます。
はやおきよし(@hayaokiyoshi)です。
早起きは誰でも習慣にできる、サマータイムの国もあるでしょ、と書きました。
すると、こんな記事が…
ドキッ。
ちょっと記事の中身を確認してみました。
日本でもサマータイム導入か?
2020年の東京オリンピック開催をにらんで、サマータイムの導入が検討されています。
理由は、近年の夏の酷暑の中で、少しでも涼しい環境を備えるため。
オリンピック開催後も、そのまま制度化しようという話があるようです。
にわかに、現実味を帯びてきました。
サマータイム、どうなるでしょう?
サマータイム導入に対する反論
Gigazineの記事に出てくる不都合は、ひとつだけです。
緯度の高い場所では、サマータイムって合わないんだよね、ということ。
なるほど、それはそうでしょう。
EUで一律にサマータイムって言っても、北欧では困るわけです。
ロシアでも、同じようですね。
でも、これは日本では当てはまりませんよね。
北海道も緯度が高いですが、基本的には同じ感覚でいいだろうし。
早起き習慣とサマータイムの関係
日本でサマータイムが導入されたら、早起きはしないことになるのでしょうか。
時間的には、そうですね。
サマータイムが導入されたら、普通に起きれば、いまの早起きの時間です。
でも、早起きの一番の利点は、早起きそのものではありません。
邪魔されない質の高い時間を確保することです。
まわりの人が同じ時間に起きてしまったら、ダメなのです。
人よりも早起きすることに意味があります。
なので、サマータイムが導入されると、早起きはさらに早起きになります。
そうなったら、そのときに、健康的な移行方法を考えてみましょうね。
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